＜終了＞運用自動化に役立つプログラミング演習（基礎編/応用編）
AITACでは、2020年1月16-17日（二日間）と1月27-28日（二日間）にインフラ・ネットワークエンジニアを対象としたプログラミング習得を目的とした「運用自動化に役立つプログラミング演習（基礎編）」および「運用自動化に役立つプログラミング演習（応用編）」セミナーを開催します。ネットワークをはじめとするとインフラのソフトウェア化が進む中で、現場で運用・設計にあたるエンジニアもプログラミングが求められるようになってきました。本セミナーは、ネットワーク等のインフラ運用・設計をされているエンジニアの方でこれからプログラミング能力をぜひ身に付けてみたい、より習熟したいという方を対象に基礎編と応用編にわけて開催します。基礎編の二日間ではPythonを利用したプログラミングの基礎を学びます。応用編では機器設定自動化、ログ処理などより実践的なプログラムを演習を通して学びます。
※基礎編のみ、応用編のみのご受講も可能です。
〇基礎編：初めてプログラミングをされる方を想定し、プログラミングの概要、フローチャート、Pythonを題材として型・制御構造・データ構造などを実際に手を動かしながら学びます。二日目にはいくつかのライブラリを活用し、与えられた条件を満たすプログラムを書く練習を行います。例えば、外部から文書データを読み込み、適宜整形・解析するプログラムなどです。プログラミング能力を習得したいが何から始めれば良いか分からない方には、ぜひ最初の第一歩を踏み出すきっかけとして活用いただければと思います。
〇応用編：基礎編で学んだことを元に、より実践的な題材を対象としたプログラム作成を演習を通して行います。演習課題としては、専用ライブラリを用いたネットワーク機器の制御・ネットワーク可視化、ログ解析、外部ツールの公開REST APIを利用した構成管理などを予定しています。
*細かな演習の内容は変わる可能性がありますので、あらかじめご留意ください。
セミナー概要
| 日時 | 基礎編：2020年1月16日（木）、17日（金）※2日間のセミナーです |
| 場所 | 東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル 7階 759室 サイバー大手町 (Cyber Otemachi) アクセスマップはこちら |
| 定員 | 30名程度 |
| 受講に必要なもの | 筆記用具 |
参加条件
| 受講対象 | 社会人、学生 |
| 必要スキル | ○基礎編 ○応用編 |
| 参加費 | 基礎編：45,000円（消費税別） |
※受付は終了しました。
